朝6時過ぎに21世紀美術館前を通って、ぶらぶら散歩しながらひがし茶屋街に向かいました。その後、主計町の路地を抜けて、近江町市場まで約1時間の散歩コースを紹介します。
「21世紀美術館」を出発して、左手に「しいのき迎賓館」を見ながら進むと「鯉喉櫓台」と「辰巳櫓跡」の石垣があります。
「沈床園」から「石川門」を眺めて石川橋をくぐると、昨年移植された松の木があります。その先の白鳥路を通ってひがし茶屋街に向かいます。
浅野川大橋を渡って、右に曲り川沿いを進むと、「徳田秋声記念館」に着きます。そこを左に曲がり暫く行くとひがし茶屋街に着きます。
ひがし茶屋街から近江町市場までは途中主計町を通って行きます。
主計町の裏路地に「暗がり坂」があり、坂を上ると「久保市乙剣宮」(この日は改修工事を行っていたようです)に着きます。鳥居の向かい側には「泉鏡花記念館」があります。
鳥居から真っ直ぐ進むと国道に出ます。右角に「金沢蓄音機館」、道路向かいのレトロな建物は「旧三田商店」さんです。
国道を進んで行くと近江町市場に到着。朝7時過の市場は静かです。